首都閉鎖で東京脱出?借金地獄から逃れるためには○○脱出?

コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が、今日出されるということで、東京をはじめ、指定されている都民、県民府民の方々は、落ち着かない日々を送られていることでしょう。

だけど、田舎に住んでいる身としては、「首都が閉鎖されるから、その前に東京脱出する」という方が増えて、コロナウイルス感染症が、ろくな医療設備も無い田舎に広がるのが怖くて仕方ありません。

とは言え、「借金で、もうどうにもならないから、いっそ思い切って海外に移住するのはどうだろう?物価が安いところなら、生活していけるのでは?」と真剣に思ったことがあるので、一概に非難できない気はしますが。

東京脱出ならぬ、日本脱出ということです。

では、借金地獄から逃れるために海外移住はできるのか?というと、現実はそう甘くないです。

多重債務になると、常に借金のことが頭から離れなくなり、現実逃避したくなるものです。

ドラマなら、「借金があるにも関わらず、横領したお金で贅沢三昧する銀行員や信用金庫職員」が出てきたりしますが、自暴自棄とはこのこと。

逃避するだけならまだしも、犯罪に手を染めてしまっては、もう立ち直ることすらできなくなります。

借金を返すために横領事件を起こす

「じゃあどうすれば?」という質問には、「がむしゃらに働いて借金全額返す」くらいしか思いつきません。

まずは、「しっかりと返す」ことが大切なんです。

「そんなことわかってるよ!わかっているけど返せないから困っているんだよ!」という声が。

そうですよね。

なにがきっかけかは人によって違いますが、借金をする→普通に働いて返す→お金が足りなくなってまた借金→今までの二倍働いても返せない→借金をかえすためにまた借りる

という悪循環が多額の借金を生み出してしまうのです。

「私って、もしかしたら多重債務?」と思い始めた時には、すでに普通の収入では返せない金額まで膨れ上がっているでしょう。

借金が返せなくて一番怖いのが、督促ですから、とにかく「逃げる」ことを考えてしまいます。

夜逃げが一般的ですが、今はネットも当たり前に使える時代なので、日本国中どこに居ても、居場所がわかってしまう可能性が高いです。

ならば外国?海外移住するのも悪くないな、と思いませんでした?

私も、一時は海外移住に憧れてあれこれ調べたのですが、「借金を抱えての海外移住は、まず失敗する」ということ。

第一、明日食べるお金も無いのに、海外にどうやって行くの?

まあ、多重債務と言ってもさまざまなので、もともと会社を経営していた人なら、ある程度の蓄えはあるのかもしれません。

それでも、いくら物価が安い国に行ったとしても、住む家や仕事を探したりと、最初はお金が無いと動けませんよね。

「日本ではブラックでも、海外に行けばお金が借りられるのでは?」というお気楽な方も居るでしょう。

確かに、日本でブラック認定を受けていても、個人信用情報は国内だけで通用するものなので、外国でお金を借りることは可能です。

だけど、今までその国の銀行や金融機関とお付き合いをしたこともなく、ましてや定職にも就いていない人に、まとまったお金を貸してくれるでしょうか?

しかも、「海外移住と言っても、数年生活して、ほとぼりが冷めたら(借金の時効が成立したら)、日本に帰ってくるつもり」なんて思って居ると、頭をハンマーで叩かれたような気持ちになりますよ。

金融業者は、多分、数百万円程度の借金踏み倒しでは、海外に逃亡した場合、居場所を追跡するようなことはしないでしょう。

「ほーら、ヤッター!そのまま時効を待てばOKなんだ!」と喜ぶのはまだ早いです。

そのまま滞納者を行方不明状態にしておいて、時効を延長し、5年後、10年後に日本に帰ってきた時、改めて裁判を起こす、ということ。

その際、担保になっている財産があれば、没収する権利はありますし、「帰ってみたら、何もかも無くなっていて、その上裁判沙汰が待っていた」なんていう可能性もあるのです。

まさに、「踏んだり蹴ったり」になるんですよね。

なので、海外移住を計画するのなら、「どうしても行きたい国がある」とか「その国で生活するビジョンが見えている」「日本には帰るつもりは無い」くらいの強い意思がないと無理なんじゃないかな?

借金のためだけに逃亡を考えるのであれば、債務整理をした方が、精神的にも家族や周りの人達にとっても良いのでは、と思いますよ。

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借金返済日記
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