キャッシングの審査に通りやすい人の特徴は?

キャッシングやクレジットカードの審査って、不透明な部分が多いですよね。

だから、キャッシングの審査に関しては、本当にいろいろな憶測が飛び交っています。

特に「いくらキャッシングの審査に申し込んでも、いつも通らない」という方にとっては、知りたい情報だと思います。

中には「なるほど~」と思うようなこともありますが・・・

例えば・・・

弁護士さんなどは、高収入でも融資を受けられない場合があります。どうして?と思いますよね。

弁護士ならば、少なくとも収入も財産も一定レベルをクリアし返済能力に問題はないように見えますから。

だけど、キャッシング会社にとって、弁護士のような法律に詳しい人物には貸しにくいと考える傾向があり、そのため法律関係者が敬遠されるということ。

もしかしたら「あり得るかも」と思ってしまいますね。

また、収入の面でも。

年収や職種だけでなく、家庭環境も審査の対象となります。

キャッシングの審査に受かりやすい人とは?

例えば、40代の独身男性は、同じ40代の既婚者や養育費の支払い義務を持つ離婚者に比べるとキャッシングの審査は有利です。

収入を好きに使える人の方が返済能力が高いと見なされるわけです。

と言うように、収入だけでなく、その人がどの位支出するのか?というようなことまで審査の対象になる、ということですね。

ただまあ、40代の独身男性で、そこそこ収入のある方がキャッシングするほどお金に困ることがあるのかな?という気はします。

 

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奥さんに財布の紐を握られている方よりはお金は自由になるかもしれませんが、かえって自由に使い過ぎて返せないかも、という気もしますが・・・

一般的には既婚者の方が安定しているし、逃げ隠れする確率が低いということで、審査は有利になると言われているのですが、会社によっては異なることもあるのでしょう。

いずれにしても、いわゆるブラックリストに名前が載っている人は、どのような好条件の持ち主でも審査が通らず融資を受けられないのは、言うまでもありませんね。

多重債務でもないのに、「いつもキャッシングの審査に落ちてしまう」という方は、こういった情報も参考にされると良いかもしれません。

それと、「キャッシングの審査に受からない」と嘆く前に、「本当にお金を借りる必要があるのか?」と考えたいところです。

また、一時的にお金を作る方法とかも試してみるのも良いでしょう。

不用品をオークションで売ったり、日払いバイトを探したりと、できることはたくさんありますから。

「もう着ないから」とタンスの肥やしにしていた洋服が、思わぬ高値で売れることもあるのです。

実際、人気ブランドの廃盤になっているジャケットが、買値の倍の値段で売れたことがあるんですよ。

少しでもお金が作れたら、自信に繋がりますよね。

私のように、ローン地獄に陥らないためにも。