多重債務で一攫千金を夢見ると騙される?

最近、私の住んでいるところでは、お年寄りを狙った詐欺事件が多発しています。

オレオレ詐欺から、投資を持ちかける、市役所職員を名乗り還付金があると言って騙すなどなど・・・

ありとあらゆる手段で騙そうとするのです。

高齢者を狙った犯罪は特に許せないですね。

まじめに何十年も働いて、贅沢もせず、子どもや孫のために遺したであろう虎の子を取られるわけですから。

まあ、だいたいの詐欺事件は「騙される方が悪い」という判断をくだされるわけですが、相手は最初から騙すつもりで戦略を練って来るのですから、たちうちできないでしょう。

まあ、「投資話に乗って」という場合は、もっと世間からは冷たい反応がありますよね。

投資話に乗る-借金生活脱出日記

でも、高齢者の方もそうですが、この先長くないと思ったり、借金を抱えて切羽詰まっていると、どうしても一攫千金を夢見てしまうのです。

宝くじ高額当選を夢見るのならまだ良いのですが、より現実的な投資方法とか言われると、弱いというところもあります。

だから、つい話に乗ってしまう気持ちもわからなくはないのです。

高齢者の方と違い、借金を抱えている場合は何千万ものお金を投資するゆとりはないですけどね。

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それでも、お金に困っていれば困っているほど、「少しでもお金儲けできる情報はないか?」と探してしまうのは確かです。

しかも、短期間でなんとかなるような。

借金に借金で返すとよく言われますが、借金返済日に支払いができなくて、そのお金をどこか他のところから借りる、ということを何度も繰り返すようになったら、精神的にもかなり追い込まれています。

一時話題になった「カブトムシの幼虫を育てて売る」というような事業をはじめて、結局は思うように育てられなくて、余計に借金を抱えるようになった、なんていう方も居ます。

あっ、一時話題になったかつみ・さゆりご夫妻も、借金を返すために始めたのがこの事業だったような・・・

確か、さゆりさんが「幼虫が気持ち悪い」という理由で、全部捨てたとかいうエピソードもありました。

「これは!」と思うような儲け話があると、後先考えずに始めてしまうというのも、借金を抱えて切羽詰まっている人がたどる道なので、このエピソードも笑うに笑えない気がします。

現在は、少しづつ借金を返せているということなので、大したものです。

ただ、「お金を返すため」に何か事業を始めても、なかなかうまくいかないものですよね。

ブラックだと、事業資金を借りるのも困難なことから、あちこち金策に周ることから始めなければなりません。

挙句の果てに、そのお金を借りるためにヤミ金融などを利用したとしたら?

借金はどんどん増えて、もう取り返しの付かないことになってしまいます。

一攫千金を夢見ること自体は、決して悪いことではないですが、何事も注意深い判断と周到な準備が必要だ、ということですね。

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