国からお金をもらえる制度がある?

なぜか「国からお金をもらえる」という言葉で検索して、このブログに来て頂いている方がいらっしゃいます。

えーっと、生活福祉資金貸付制度や生活保護についても書いているからかと思うのですが、「国からお金をもらう」というのとはちょっとずれますよね。

生活福祉資金貸付制度は、今の収入では生活するのが難しい方に対して、低金利で地方自治体から借り入れができる制度です。
借り入れですから、返さなければいけません。

ただ、民間の金融業者と違って、保証人をつければ原則無利息で借りることができますし、猶予期間もあります。
一番生活が苦しいであろう最初の数ヶ月は、返済を待ってくれるのです。
これは助かりますよね。

多重債務になったり、債務整理をしてブラックになると、どうしても何かあった時にお金が無くて困ることになります。

ほんの少しでいいからお金を貸してもらえないだろうか?
「仕事がうまくいくまで、数ヶ月でいいから支払いを待ってくれる金融業者はないものか?」
「子どもが急に入院してしまって、お金がなくて困っている」
などなど。

子どもが入院-借金生活脱出日記

何も多重債務やブラックの方に限らず持つ悩みなのですが、特に「もうどこからもお金を貸してもらえない」状況になった人にとっては嬉しい制度なのです。

で、「国からお金をもらえる」話に戻りますが、生活保護を受ければ、国から生活費の補助が受けられます。
だけど、これも「もらう」というのとは違うはず。

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この間のニュースで、「生活保護を受ける直前の手持ち金が1万円以下の人が半数以上居る」ということです。
これだけでも、どんなに生活に困窮している人が多いのかがわかりますね。

反面、少し古い資料ですが
「生活保護受給者は平成23年206万人。平成14年(124万人)に比べ、過去10年で1.7倍に増加した。保護費も3.5兆円と1.6倍になった。一方で、不正受給は平成23年3万5568件となり、過去10年の4.3倍。金額も173億円と3.2倍に膨れ上がった。」
という記事も。(ヤフーニュースから引用)

不正受給は最近特に話題になっていますから、ご存知の方も多いでしょう。
「なんでそんな人の申請を簡単に通してしまうのか?」と誰しも思うでしょうが、犯罪がらみですから、巧妙に偽装されたりということも行われているようです。

多分、相手が警察とかではなく市役所職員なので、そういったことが横行するのでしょうか?
その辺の取り締まりを強化してもらいたいところです。

お金がなくて、もうどこからも借りられなくて、途方に暮れてヤミ金融に走る人も多いです。
そうなってしまったら、お金が無いどころか、もっともっと困った状況に追い込まれてしまいます。
究極の状態になった時のライフラインと考えるならば、今後はもっと公平を期するべきでしょうね。

まあ、低所得の方は給付金がもらえたり、その他申請すれば国からお金がもらえる制度はあるのですが、「今お金に困っている人」がすぐに申請できるものは限られています。

本当は、国に頼らず「自分でお金を作る」ことができれば一番良いのですが・・・

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