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審査の通りやすいクレジットカードの正体は?

今年は夏休みが無かった方も多いでしょう。

それでも、夏の終りというのは「お金を借りたい」とか「クレジットカードを作りたい」という方が増える時期でもあります。

それじゃなくても、不況と自然災害、またコロナ渦が重なって「お金を借りたい」人が多くなり、今はクレジットカードを作るのも難しくなってきているようです。

ある程度収入があって安定した仕事をしている方は、今までとあまり変わりなくクレジットカードが作れるのでしょうが・・・

収入が少ないアルバイトなど非正規雇用や主婦の方だと、なかなかクレジットカードの審査も通らないみたいです。

それでも、まだコンビニ系や楽天やイオンなどのショッピング系は作りやすいみたいですが、収入が少ない場合は、キャッシング枠をゼロにして申し込むと通りやすい、という情報もあります。

クレジットカード入会のキャンペーンも盛んに行われる時期なので、もしかしたら通りやすくなることもあるかもしれません。

少し前は、消費者金融のキャッシングカードなら定収が無くても作れたりしたのですが、今は難しいみたいですね。

大手の会社が潰れたりして、消費者金融も経営難の時代ですから。

いずれにしても、以前のように、「無職でもクレジットカードが作れる」時代は終わったということでしょうか。

クレジットカードが作れないと、いろいろ困ることもあるので、みなさん「審査の甘いクレジットカード会社」とかで検索されているみたいですよ。

まあ、実際は審査の基準はクレジットカード会社独自のものがあるようなので、はっきりと「このクレジットカード会社の審査が甘い」なんて言い切れないのですが・・・

それでも、ネットで調べると、「アルバイトでも作れました」「主婦でもOKでした」なんていう例が載っているので参考にされると良いでしょう。

ただし、あまり古い情報だと、現在と状況が違っている可能性が高いので気をつけてくださいね。

それと、「本当に必要なのか?」ということ。

クレジットカードを使うということは、後で支払いしなければならなかったり、ローンで購入した場合は利息が付きます。

特に、リボ払いにして月々の支払金額を最小限にしてしまうと、「お金を使った」という感覚すら薄れてしまいます。

そのくせ、延々と支払い続ける、なんていうことにもなりかねませんから。

こんな当たり前のことなのですが、なにしろ、気軽にカード一枚で買い物したりキャッシングできるものですから、どうしても「自分のお金」のようなつもりになってしまうんです。

そして、一番怖いのが、「生活費が足りないので借りてしまう」こと。

「生活費が足りない」ということは、毎月のことですから、それを借金で補填していては、返せなくなるのは目に見えています。

公的資金を借りるということも考えてみた方が良いでしょう。

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