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自己破産中でも借り入れ可能な消費者金融を徹底解説!

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なんて言われたら信用しますか?

普通は、信用しませんよね。

それが、債務整理直後の生活が苦しい時だと、「もしかしたら」と信じてしまうんです。

それに、ネットとか電柱の広告とかでも時々見かけるし・・・

ただ、自己破産中というのは多分免責も下りていないということだと思いますが、そんな時期にお金を貸してくれるところは残念ながら無いです。

とは言え、どうしてもお金を借りないとどうしようもない時というのもあるわけです。

◯ある日突然職を失った。

◯突然病気になった

◯住んでいる家から出て行かなきゃいけなくなった

◯震災など自然災害の被害を受けた

などなど。

日頃貯えていないからだ、という意見が出るのはごもっともですが、自己破産している時点で、すでにお金はゼロで生活も破綻しているのです。

借金の支払い義務は無くなっても、税金や公共料金などの滞納分は支払わなくてはいけません。

自己破産手続き中とは、多重債務の時よりもお金に困っていることが多いのです。

それを知っている金融業者が、「ブラックでもお金を貸しますよ」と近づいてくるということ。

それはそれはにこやかな顔をして。

まあ、100%悪徳業者とまでは言いませんが、近づかないほうが賢明でしょう。

もし、ちゃんとした金融業者が貸してくれるとしても、保証人や保証金が必要で金利も恐ろしく高いということになると思います。

しかも、実際にお金を貸してくれるのは、取りはぐれの無さそうな属性のしっかりとした人だけ。

言ってみれば、ブラックじゃなければ普通に信販会社のクレジットカード審査に通ったりするレベルの人だけということになります。

 

結局、申し込んだはいいけれど、そこからはお金を借りられず、いかがわしい金融業者を紹介されるケースが多いと言われています。

それでも、闇金融とおぼしき業者からお金を借りる人が跡を絶たないのは、そのくらい切端詰まっている人が多いということなのでしょう。

できれば、ブラックと言われる人でも安心してお金を借りられる機関があれば良いのですが、今は各地方自治体で手続きができる生活福祉資金貸付制度くらいしか無いように思います。

ブラックでもお金を借りる行為はしてはならないことなのですが、止むに止まれず闇金融で借りてしまうという人が居ることを思えば、そういった金融機関があっても良いのでは?と。

現実的なことを言うなら、やはり100円でも200円でもいいから自分でお金を作るというところから始めるしかないのかな?

リサイクル店に不要品を持って行って、なんて書くと「どうせほとんどお金にならないんでしょ」と言われそうですが、実際にオークションなどでまとまったお金を作った方もいらっしゃいます。

何事もやってみなければわからない、ということ。

苦しいのは自分ひとりだけではないと思い、頑張るしか無いです。

「少しでもいいからお金を作る」ことから始めれば、少しづつでも上向きになれそうな気がしますよね。

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