パチンコ依存症の主婦が借金苦になってしまったら?

パチンコに限らず、ギャンブル依存症になるのは、断然男性の方が多いと思っていませんか?

私もそう思っていました。

統計的にはやはり男性の方が多いようですが、最近は主婦の方も多いのだそうです。

中でも、パチンコやアルコール依存症になる割合が圧倒的に多い、というのは頷けます。

パチンコにはまる原因は人それぞれですが、やはり人とのつながりが薄くなっている分、孤立しやすく、中でも子供が小さくて外に働きに出られない主婦は、家の中にこもりきり。

完全に引きこもりになってしまう確率が高いんです。

私も、一時は、義理の両親の介護と育児で、忙しいとは言え、外出することがほとんど無く、常にモヤモヤした状態でした。

夫は、いわゆる働き盛りということで、帰ってくるのは早くても11時過ぎで、朝は7時には家を出るので、話す時間も無く、疲れた顔をしているので、私もあまり話しかけることも無くなりました。

「あー、こんな時に不倫とかしてしまうのかしら?」なんて冗談半分で思ったものですが、あいにくというか、相手も居ないし、で、ちょうどその頃流行ったテレビゲームにはまっていましたね。

ゲーム依存症で借金苦?

まあ、結局、あまり自分には向いてなかったみたいで、はまっていた時期は短くて。

それでも、ストレス解消にはなったのか?「洗濯物を干したら、あのゲームの続きをしよう」という感じで、結構家事もスムーズにできたりしてました。

そのうち、子供が学校に入るようになったら、仕事を始めたので依存症にはならなかったけど、あの時パチンコにでも行っていたら、もしかしたら依存症になっていたかもしれませんね。

ゲームの場合は、課金したりしなければお金はかからないけれど、パチンコは当たれば大きいですが、当たった感触が忘れられずに、入らなくても「今度こそ」とお金をつぎ込んでしまうことで、ますます止められなくなるのでしょう。

特に主婦の場合は「生活費の一部を使い込んでしまった」という罪悪感があるため、余計に「早く回収しなければ」とのめり込む、という悪循環になってしまうのです。

気がついたら、知らないうちに足がパチンコ店に向いていた、なんていうことに。

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ある主婦の方の体験談では、「子供を幼稚園に送って行った帰り、なんだか毎日が急に虚しくなって、このままどこかに行ってしまおうか?と思ったのですが、子供の顔が目に浮かび、思いとどまりました。そんな時にパチンコ店が目に入ったんです。結婚前に一度だけ入った時に、大当たりが出たのを思い出して、入ってみたら・・・」

なんと、パチスロで大当たり!が出て、そのまま毎日通うようになってしまったとか。

だけど、そのうち全くツキに見放され、負ける日々が続くと、「なんとかしなきゃ」という気持ちが先走り、借金を重ねるようになったんですって。

もうここまで来たら、パチンコ依存症に足を突っ込んだも同然で、自分の意志で止めようと思っても止められないのです。

ある日、実家の両親が訪ねてきたので、久しぶりにみんなでファミレスで食事をしようということになり、街を歩いていたら、パチンコ店の看板が・・・みんなが居るにも関わらず、入ろうとしてしまった自分が居て、事の重大さに気がついたということ。

この時すでに、借金総額は300万円にものぼっていたのだそうです。

この方の場合は、幸いにもご主人が理解を示し、「一緒に戦おう」と言ってくれ、治療を開始したのだそうですが、借金苦にまでなってしまうと、「自分が悪い」と責めることで、さらに症状が悪化してしまいます。

パチンコ依存症で借金を抱えてしまったら、まずは家族に相談して、専門家の治療を受けることが大切です。

その後、借金を返済することが不可能であれば、債務整理するなりの方法を取ることもできるのですから。

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