1等と前後賞合わせると5億円というドリームジャンボ宝くじに比べたら、少なくはなりますが、新元号「令和」記念宝くじが今日8日から発売されます。
5月28日まで発売で、抽選日は6月3日ということ。
1等前後賞合わせて1億円当たるのですから、私なんて「もう1億円もあれば十分」と、当たってもいないのに、あたかも当選したかのような気持ちになってしまいます。
意外と、ドリームジャンボ宝くじに比べたらマイナーなので、それだけ当選確率も高まるかも、というのは甘いのかな?
とにかく、新しい元号を記念する宝くじに当選すれば、幸先が良いのは確かです。
とは言え、「1億円どうやって使おう?今の所借金を返すくらいしか思いつかない」というなさけない自分が居るのですが・・・
そう言えば、ドリームジャンボ宝くじで7億円が当たる前提で高額商品を選んで予約できるカタログサイト、があったんですよ。
今は閉鎖されているようですが、見ているだけでも夢があります。
見てみると、フィジーの島とかハワイの豪邸、高級ホテルのスイート3年分とか宇宙旅行、はたまた超高級時計や絵画、スーパーカーなどなど、ユニークなものから高級品の定番まで並んでいました。
予約できて、実際に当選すれば購入できるとか。
なんだか頭のなかで描いているだけよりも、現実味があってテンションが上ります。
私も、多重債務の頃、苦しい生活の中でも宝くじだけは何とか買い続けていました。
「当たるはずはない」と思いながらも、「もう宝くじに高額当選するしか道はない」と思ったり。
で、やっぱり多重債務じゃなくても、宝くじに高額当選したら借金やローンを返すという方がほとんどでしょう。
だけど、考えてください。
もし1億だった場合は、住宅ローンを返してもまだ手元に残りますが、1,000万円だった場合、すぐにでもこの1000万で支払いますか?
普通考えると、使うよりは、先にローンをすべて返してしまった方がのちのち楽になると思いますが、これも考え方次第です。
手元にお金がない場合は、これは避けるべきですね。なぜなら、手元にお金が残らないからです。
少し考えると理屈が理解できます。お金はいくらあってもいいですね。ましてや手元にお金がないと、もしリストラされたりとしたら、生活できますか?
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私なら、1000万で半分はローンで支払いをし、残りのお金は手元におきます。せっかく住宅ローンの低金利を利用しているのですから、うまく利用することです。
このように、ローンは、やりくり次第では堅く利用することができます。できるだけ利用することが将来のあなたに役に立つことと思いますね。
なるほど、低金利の住宅ローンを返してしまって、夫が失業してしまったら、また高い金利でお金を借りないといけないですから。
まあ、宝くじに当たる心配はあまりしなくても良いかと思いますが、ボーナスの使い道とかでも同じことが言えますね。
日々の暮らしの中で、今はお給料がなかなか上がらなくて、しかも人員整理で人が少なくなり作業量は増えたという方も少なくありません。