クレジットカードの審査に一度通りにくくなってしまうと、もうどこからも借りられない状況に陥ってしまいます。
クレジットカードの審査に通りやすい人ってやっぱり居るんでしょうね。
まあ、一般的に考えて収入が多く勤め先が安定していること。
一流企業のサラリーマンや公務員などかな？
持ち家を持っていて、健康保険証が国民健康保険ではないこと。
勤続年数が長く、年齢的には30代から50代くらい。
その他にも、いろいろな条件が考えられますが、やはり「返済能力があるかどうか」が一番のポイントになりますよね。
だけど、それ以外にも各クレジットカード会社では、細かいチェックポイントがあるらしいですよ。
知りたいですけど、公にはならないんですよね。
クレジットカードの審査に受からないと、どうしても何度も申し込みをしてしまいますよね。
クレジットカードの審査に何度も落ちてはまた審査を受け・・・なんていうことを繰り返していると、「申し込みブラック」になってしまうので注意が必要です。
だいたい、半年のうちに次々とクレジットカードやローンの申し込みをすると危ないらしいです。
これも、はっきりとした基準があるわけではないですが、「あちらがダメならこちら」という申し込み方をしていると、信頼に値する人物とは評価されないですよね。
そうなると、「もうどこからも借りられない」なんていう事態にもなりかねませんから。
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「ちょっと自信がないな」という方は、複数の金融業者の簡易審査が匿名で受けられるようなサイトを利用すると良いでしょう。
それと、今までのクレジットカードやローン利用履歴が重要になってきます。
30代くらいだと、すでにクレジットカードは保有していて、ある程度利用している場合がほとんどです。
もし、「一度も持ったことがない」という場合は、携帯電話の支払い履歴が評価されることも。
今は、携帯電話と言っても、ほとんどがスマホで本体価格が高いので、分割支払にして月々の利用料金に含まれることが多いです。
だから、スマホの契約をしていて、月々きちんと支払をしていることで、クレジットカード履歴が生まれるのです。
それに、携帯電話の審査は独特で、まず携帯代の遅延が無いか？同時に何台も契約していないか？ということを重視するので、他のローン審査で落とされる人でも、受かる可能性が高いということ。
優良顧客とみなされれば、クレジットカード利用履歴と同じように評価されますので、いわゆる「クレヒス」を作るためにも、支払いは忘れないようにしなければなりませんね。