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消費者金融のキャッシング審査でさえ受からない

キャッシング審査について悩む女子

あーもうそろそろ11月かー。

と思ってたら、「おせち料理予約」の広告をちらほら目にするようになりました。

クリスマスケーキ特集とかね。

ただでさえ時の経つのが早いのに、なんだか焦ってしまいますよね。

連休もまだ残っているし、紅葉も見に行ってないしと、冬の前にこの秋を満喫したいところ。

え?「そんなこと言ってる余裕はない。お金をなんとかしなくては」という声も聞こえてきそう。

はい。数年前の私がそうでした。

今だって、そんなに余裕のある暮らしではないですけど。

連休にお金を借りることもあるでしょう。

今は、無人契約機やネットで、たいていの消費者金融ではお正月も関係なくお金が借りられます。

さすがに元旦だけは休みというところが多いですが、一番出費の多いお正月にお金が借りられるのは助かりますね。

すぐに返せば、利息もそんなにかからないですから。

ただ、冒頭でも書いたように、今は「収入さえあれば誰でも審査に受かる」と思われていた消費者金融のキャッシング審査でさえ受からない人が増えてきています。

やはりそれだけ審査基準が高くなってきているということですね。

キャッシングの審査基準とはどういったものでしょうか?

キャッシング審査では、顔と証明書、住所などの個人情報が基本です。

無人契約機などでも、実のところは機械を通して人力で確認しています。

だから、中での様子も一応審査基準のひとつと思って良いです。

あまりにも挙動不審だと、怪しいと思われて貸してくれないこともあるようですよ。

無人契約機は、今でこそ少なくなりましたが、無人の機械を置いておけば営業できるのですから人件費も安くつき、あれだけ広まったのでしょう。

キャッシング審査ではその他に、信用履歴を調べます。

借金の支払いを滞納していると、借りれる限度額に影響が出たり頻度によってはブラックリストに載せられて、まともな消費者金融ではお金を借りられなくなります。

消費者金融で借りた履歴やローンやクレジットカードの支払いはもとより、ヤミ金融に走ってしまった場合も、その履歴が残ります。

気軽にお財布代わりにキャッシング」なんていうキャッチコピーがありましたが、気軽に使ったとしても消費者金融で借りたという利用歴は、しっかり保存されキャッシング審査時には参照されるのです。

キャッシングやローンの申し込みをした、という履歴すら残ってしまうので、断られたからといってむやみやたらと申し込みを重ねることは自分で自分の首を締めることになります。

キャッシングの利用歴は自分の信用における履歴書、くらいの気持ちで居た方が間違いないでしょう。

結局、お金に関する管理をきっちりと行なっている人ほど、ブラックになる確率が低いような気がします。

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